【ネタバレなし】ファイアーエムブレム風花雪月のサイドストーリー、煤闇(すすやみ)の章をプレイしてみた感想と今後風花雪月に望む事

秀吉です。ァイアーエムブレム風花雪月のサイドストーリーが2/13に配信開始されましたね。

ファイアーエムブレム風花雪月はストーリーが2部に別れています。

その前半は学園ものであり、自分は士官学校の教師として3つの学級の生徒たちを導くってのが大きな流れとなっています。どの学級の担任になるかでルートと仲間になるキャラが変わります。ちなみに後半はその3つ学級の生徒たちが敵対して戦争するというなかなかダークなシナリオ。

今回のアップデートではサイドストーリー、煤闇(すすやみ)の章として第四の学級が追加され、本編では一切シナリオに絡まなかった地下街の住人達の話となっています。で、そこに存在するのが「第四の学級」です。

 

追加キャラや追加ジョブなどがあるという事で僕はこのアップデートをとても楽しみにしていたわけですが、サクッとプレイし終わったのでその感想、それから今後ファイアーエムブレム風花雪月に望む事などを書きたいと思います。

 

追加ストーリーに関するネタバレは記載しませんが、本編については一部ネタバレがありますので注意。

結論から言うとあんま面白くなかった

結論から言ってしまうとあんまり面白くなかったです。ちょっと期待しすぎたかも。

時系列的には2部編に入る前の話で、士官学校時代の話になります。

もっとこう、4人も追加キャラいるし本編のシナリオにしっかり関わってきたり戦争編にも絡んでくるのかと思ったのですが・・。

まあ、追加ストーリーじゃなくてそこはあくまでもサイドストーリーって事かな。

 

他にも「うーん・・」と思う理由があったので、それを以下に書いていきます。

 

育成の楽しみがない

ファイアーエムブレムはシミュレーションRPGなので、キャラを育成しながら進めていきます。

経験値を稼ぎ、レベルアップして、スキルを育てたりクラスチェンジして強くしていきます。どのジョブを経験させながらレベルを上げていくか、例えば剣士にするか戦士にするか騎士にするかでキャラの育ち方が変わってるのも魅力のひとつなんです。というかそれが一番面白い所だと僕は思ってるくらい。

 

しかしサイドストーリーにはそれがない。

 

どういう事かと言うと、サイドストーリーは参戦するキャラも決まっているし、ジョブも選べません。皆レベル20の状態でスタートし、すでに上級職になった状態からスタート。

「え?これサイドストーリーのエンディングまで変えられないのかな・・」と思っていたんですが、結局変えられませんでした。

スキルも固定。レベルアップすればステータスが上がるだけ。いくつか武器があってそれも自由に選べるのですが、武器技能も変わらないし最初から固定されているので実質各キャラ決まった武器しか使えない。

 

要は自分の好みのステータスに仕上げたり、どんなジョブにするか、どの武器を使わせるかまったく選べないわけです。

 

先ほども書きましたがどの学級の担任になるかで仲間になるキャラが変わるので風花雪月はかなりキャラが多いです。

しかしサイドストーリーに参戦してくるキャラは決まっており、各学級から2名ずつしか参戦してきません。まあ全員参戦するともうシナリオがめちゃくちゃになるだろうし空気みたいなキャラ出てくるだろうからこれは仕方ないけど、僕のお気に入りのキャラがサイドストーリーには一切絡んでないのでなんか残念でしたね・・。

 

そんなわけで、サイドストーリーには育成の楽しみはないです。レベルが上がって、ステータスがあるだけです。

RPGってファイアーエムブレムに関わらずキャラの育成が楽しいのに、それがないってなると残念だしモチベーションも上がらないかな。

 

色々と制限のある中で戦う事になったので手ごたえはあったんですが、手ごたえが欲しければ難易度上げれば済む話だし、難易度上げて育成頑張るのが楽しいわけなのでうーん・・って感じ。

 

ちょっと短くない?ってか想像してる追加ストーリーと意味が違った

煤闇の章、数マップしかないので7時間くらいでクリア出来てしまいました。

そもそもこのサイドストーリーを遊ぶためにはエキスパンションパスというのが必要です。追加コンテンツ全般を遊ぶためのパスで、値段は2,500円(税別)です。

他の追加コンテンツとして、追加キャラとか追加クエスト、衣装の追加とかもあるし、加えてサイドストーリーも遊べると考えれば2500円は安いと思います。

 

しかしちょっと短すぎると思った。

話も展開早いし、雰囲気的にもあれ?これ大詰め?これラスボス・・じゃないよね?とか思ってたら普通にラスボスで、あっさり倒して終わってしまいました。

 

前述の通り、個人的には完全オリジナルストーリーで共通ルートもやって、4つめの学級の担任として生徒たちを導き、5年後の別のエンディングまで用意されているもんだと思ってたので・・

まあでも、追加ストーリーじゃなくてサイドストーリーなのでそんなものかな・・

 

今後望む事。宙ぶらりんの設定は?続編は?

今の所、風花雪月に和解エンドは存在しません。どうしたって3学級で戦争するのは避けらません。

ハッピーエンドで幸せに終わりたいプレイヤーにとってはある意味すべてバッドエンドです。

自分が選んだルートによって必ず誰かしら酷い目にあうようなルート分岐になるのでトラウマになった人もいると思います。

 

3学級が協力し、全員で共通の敵を倒す・・そんな和解エンドがあってもいいとは思うし、期待していたのですが・・

つい先日ファミ通のインタビューで公式からは和解エンドはないと明言された事が分かりました。

ファイアーエムブレム 風花雪月、大団円がない理由が明かされる

僕は初代作品から今までファイアーエムブレムシリーズはすべてプレイしてきました。ファミコンの初代作品もわざわざやったし、ゲームキューブもwiiもファイアーエムブレムのためだけに買いました。

全シリーズやってきて言えるのは・・

ファイアーエムブレムシリーズって風花雪月みたいに救いようがないシナリオの作品が多いんです。

DS以降はハッピーエンドな作品も増えてきましたが、最新作の風花雪月のように割とダークな作品の方が僕からしたら普通というか。

 

なので、ないって名言された以上は今後もないのかなと思います。ファイアーエムブレムシリーズでは普通の事だし。

せっかくの設定は活かして欲しい。

せっかくパルミラとか外の世界の設定もたくさんあるんだし、名前しか出てこないキャラもいるからもっとその辺を追加コンテンツとして出しくれればいいなと思います。

今の所イエリッツァ先生が追加されたりしてますが、ヒルダの兄のホルストやカスパルの父親のベルグリーズなど、超強キャラだって作中で言われているのに名前しか出てこない人がいるのでグラフィックと少しでいいので台詞とか追加してくれると嬉しいなあと思います。

 

初回プレイ時はてっきり帝国ルートに行けばベルグリーズが出てくるか仲間になるもんだと思ってたし、同盟ルートに行けばホルストも仲間になるもんだと思ってたから・・

 

あるいは、続編で見てみたい!

マルチエンディングである以上未来の話は難しいと思うので、時系列で言うと風花雪月の時代より過去の作品が出るといいなあと思っています。

若い頃のロドリグとかギルベルト、アロイスとか。主人公(マイユニット)の両親とか出したっていいし!パルミラの話とか、もう1本ゲーム作れると思うんですよねー。

 

まとめ。有料コンテンツになるので無理して買うほどのものでもないと思う

ということでまとめですが、こちら無料のDLCではないです。前述の通り、エキスパンションパスが必要です。

 

煤闇の章ですが、書いてきた通りあくまでもただの外伝って感じでした。一応クリアしたら本編でも煤闇の追加キャラ達をスカウト出来るようになるし、追加ジョブも選べるようになるんですけど本編のエンディングが変わるわけじゃないからまた本編をやり直す気にもならない。

それに共通ルートがまったく同じ上に長いのでもう見飽きてしまってやるのが苦痛なんですよ。拠点散策で色々やらなきゃいけない事あるし作業感がすごい。

 

一応、今回のサイドストーリーで追加されたキャラ達の5年後のセリフや見た目もちゃんと用意されてるし本編に参戦したら支援会話とかもあるんだけどそれだけだとやる気が起きない・・。

でも、DLCの追加キャラなのに5年後はちゃんと5年後のイラスト用意するってのはすごいと思いましたね。

 

そんな感じなので、もしソフトをもう売ってしまって「今回の追加コンテンツが楽しそうだったらまた買ってみよう」ってつもりだった方にはソフトを買い直して、さらにエキスパンションパスを買ってでもやるべき!ってオススメすることは出来ないし、ソフトを持っている方でも2500円出してやるか悩むくらいのモチベーションなら全然買わなくてもいいんじゃないかなと思います。

 

それではまた。

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