次の会社を決める前に退職するのがオススメの理由をデメリットと併せて紹介する

転職記事第5弾です。

今回は、僕の退職事情について。

僕は今の会社に転職した時に無職でした。要するに次が決まる前に前の会社を辞めたって事です。

次が決まってから退職か、決まる前に退職か、これはどちらにもメリットデメリットがあるので正解はないです。

 

僕はこれが初の転職ではなく、次が決まってから辞めた事もありました。

どちらも経験した上でオススメなのは「辞めてから次を探すこと」だという結論にたどり着きました。

今回はそんな記事です。

 

なお、前回はこちら。

【異業種転職】未経験者可とは言っても第二新卒くらいまでじゃないと選考も採用後もハードだよって話

 

ちなみに僕は前の会社を1年で辞めてます。その辺はこちらの記事で書いています。

僕が上司に徹底抗戦しながら28歳で入った会社をたった1年で辞めた理由。

 

では本題に入っていきます!

 

次の会社を決める前に辞める事のメリット

まずはメリットから紹介していきます。

転職活動に専念できる!有給使える数にも限界がある・・

前の会社に退職の意志を伝える前から転職活動はしていました。

そこでネックになるのが面接です。

 

転職しても休日を変えたくない場合は面接に行く会社と営業日が同じになるので、自分が仕事の日に面接の日程が決まる事になると思います。

これがめちゃくちゃ大変だったんですよね。

仕事の日に面接に行くためには仕事を休むか仕事終わりに行くしかないからです。

 

1.休む場合

だいたい二次面接くらいまである会社が多いと思いますが、会社によっては三次面接とかまであると思います。

有給も限りがあるしいくら正当な権利とは言えさすがに業務に支障が出るのでそんなに頻繁に使いまくるわけにもいかない。

一社に絞ってやるならいいけど、普通何社か受けると思うので・・そうなると面接回数も増えると思うので、2日や3日じゃ済まなくなってきます。

なので、日程調整がめちゃくちゃ大変でした。


2.仕事終わりに行く場合

在職中だって事を考慮してくれて「19時半~とかでも平気ですよ」って言ってくれた会社も何社もありました。

しかし、前の仕事は定時で終わるのなんか稀でした。

面接に間に合うための退社時間のリミットが来た時には「ごめんなさい今日はちょっと外せない用事があるので・・」なんて言って仕事放り出して定時に帰ったりしてましたが、いくら辞めたいほど嫌な会社でも後ろめたい気持ちでいっぱいでした。

外周りの仕事で定時って概念がない会社だったのでスケジュールの問題でそもそも退社時間のリミットまでに営業所に帰社することが不可能な時もあり、リスケしてもらった事もありますがいい印象は与えなかったなと思います。


 

って感じで大変だったのですが、仕事を辞めてからは「明日以降いつでも可能です」って言うと一次面接くらいなら2日後くらいには設定してくれたりしてサクサク転職活動を進める事が出来るようになりました。

何社か並行して面接を受けてても調整もとても楽でした。今回僕の転職活動は結構難航したので、すぐに面接とかに行けるようになったのはとてもプラスになったなと感じています。

 

リフレッシュして羽根を伸ばせる。毎日が夏休み。

学校を卒業して社会人になったら、働く事を辞めるまで休日以外は働くことになります。

働く事を辞める年齢は人それぞれですし毎日何時間も働かなくても生きていける人も世の中にはいますが、まあ大抵の人は何も考えず、何もせず、ずっと夏休みみたいな感覚で毎日好きな事だけして羽根を伸ばすには仕事を辞める以外に選択肢がないです。

 

日本でサラリーマンをしてたら2週間休むだけでも苦労します。なんらかの理由で休職でもしない限り1か月も休むのはかなり難しい。

サラリーマンを続けるのなら、学校を卒業あとの「何もしなくていい1か月というのは非常に貴重な期間」って事です。

そんだけの休みがないと出来ない事ってたくさんあると思います。もちろん遊ぶだけじゃなくて、何か勉強するとか、資格を取得してもいいし。

 

仕事を辞めても超余裕ってくらいお金がある事や、独身じゃないと厳しいかも知れませんが1か月あれば海外にだってのんびり行けます。ハードスケジュールで行って「ああ・・帰ったら仕事か・・」とかそんな事を気にする必要もなし!

 

・・まあ、僕の場合3ヵ月無職でしたがお金がなかったので凝った料理をしてみたり、起きてから寝落ちするまでひたすらゲームしてたり映画見てたりしてダラダラ過ごしてるだけでしたけど(笑)

友達もだいたい土日祝休みで僕と休日が同じだったので自分は暇でも周りは働いてるし。結局遊んでるのは土日ばかりで平日は面接の日以外は家からほぼ出てませんでした。

嫌な環境からすぐに抜け出せる

会社を辞める理由が「スキルアップのため」とか前向きな理由だけであれば次が決まるまでゆっくりやればいいと思いますが、転職する理由の大半は現環境に不満があるからだと思います。

そういう環境からサッと抜け出せるのは精神的にも楽になるのでいいと思います。

僕なんかも不満や納得いかない事が多すぎて毎日イライラしてたしストレスもかなり感じてたので退職することが決まった時点でかなり楽でした。終わりが見えているだけでもかなり楽になるもんです。

 

次の会社を決める前に辞める事のデメリット

続いてはデメリット。正直デメリットは腐るほど色んなサイトで語られているので今更書くまでもないのですが、自分の言葉で改めて書いていきますよ!

収入が減るか、なくなる。貯金も減るから不安になる。

一番のデメリットはやっぱりお金の事ですね。

 

無職になるという事は、収入がなくなります。失業保険をもらったり、つなぎでバイトをしたりしても結局収入は減ります。

自己都合退職の場合は失業保険がすぐに支給されないので、在職中に会社からの給料だけで生活していた場合はバイトもしないと3か月間一切収入がなくなります。

容赦なく家賃、光熱費、その他固定出費は毎月出ていくので支出の方が多くなる場合が多いでしょう。

 

元々浪費癖があったり、趣味がある人やよく遊ぶ人なんかは無職になるとむしろ余計にお金が減ってくと思います。

毎日趣味に没頭できるからやりすぎてお金が減ったり、暇さえあれば遊びに行ったり。僕もあれこれゲーム買ったり、まさしくそんな感じでしたがものすごい勢いでお金が減って貯金が早々に尽きて、その結果彼女にお金借りてました(最低)

 

あとはお酒好きな人だと毎日飲みに行ったりとか。僕はお酒飲まないのでこれはなかったけど。

日頃からしっかり節制してる人ならそんなにすごい勢いでお金が減ってくこともないと思うけど、収入がなくなるってのはやっぱり不安になりますね。

 

自分の中で無職でいられるリミットが出来てしまう。

自分の条件にベストマッチするようないい求人が出てくるかどうかはハッキリ言って運とタイミングです。

今はなくても1週間後、1か月後、半年後にはあるかも知れない。

 

よくネットだと「焦りから正常な判断ができなくなり条件を妥協しはじめてしまう」とか書かれていますが、僕としてはこれはちょっと違うなーと。

結局金銭面とか、自分の中での無職のリミットが来ると条件を妥協して応募して内定が出た所に入社するしかなくなってしまうんですよ。

 

嫌な会社でも辞めずに続けていれば金銭面やリミットの心配はとりあえずありません。

求人を見るのはタダです。我慢して続けていればいつか納得いく条件の求人は出てくると思うので、リミットが出来てしまうのがデメリットかなと僕は思っています。受かるかどうかはまた別の話ですけどね。

あちこち応募しまくって、それでもまったく内定が出ないまま1年とか経ってしまうようならそれは高望みしすぎなだけです。

条件を妥協しろとは言いませんが、自分の能力にあった所に応募していかないと一生決まりませんから・・。

 

そのため”自分の中で無職でいられるリミットが出来てしまう”という見出しにしました。

 

無職期間があるのはデメリット?空白期間が長引くとキャリアに傷がつくのかどうかについて

調べてみると無職期間があるって事自体をネガティブに書いているサイトとかもあるしデメリットにするか迷ったのですが、正直採用側にとってはあんまり関係ないと僕は思います。

別に応募してきた人間が仕事を辞めてから転職活動をしてようが、在職しながらやろうが採用する側の会社には関係ないんじゃないかなと思っています。

むしろ無職なら入社までスピーディーなので採用側にとってプラスに働く要素すらあるんじゃないかなと。

 

それに、見方を変えれば在職しながらコソコソ転職活動ってのも不義理な人間に見えます。

なんて不義理な奴なんだ・・って思う面接官もいるかもしれないし、結局捉え方は相手次第な気がします。

 

なんなら転職活動してるのに退職するって伝えてないんですかって面接で怒られた事がある

書類選考が通って面接に行った会社があるのですが、そこで「退職って何日頃ですか?」と聞かれたので「退職ですか?まだ退職するとは会社に伝えていませんが・・」って答えたらだいたいこんな感じの事を言われました。

 

面接官
「え?転職活動してるのに退職すること伝えてないんですか?次が決まってから辞めますって言うつもりですか?ちょっと非常識すぎますよ。そんなの今お勤めの会社も困るでしょうし、もし退職がスムーズにいかなかったりしたらこちらが内定出してもすぐに来れないわけじゃないですか。社会人としてあり得ないと思います・・」

 

って面接中に怒られました。僕としてはそんな社会人の常識はまったく聞いた事がなかったので1ミリも理解できなかったですけど。世の中色んな考えの人がいるもんです。

ちなみに合否結果を待たずにそこは辞退しました。

 

退職の意向伝えてから転職活動するのが普通なら「退職したいんですけど、次決まるまではいさせてください。」なんて堂々と言えばいいんでしょうか・・。

年齢を重ねてしまったり、あまりにも無職期間が長かったり何の理由もないと疑問には思われる

期間が長引く事で年齢とかを重ねてしまうと単純に歳のせいで選考時に不利になります。若いだけで強いってのは今回転職してすごい実感したので。

その他、仕事を短期間であちこち変えてる人とかはさっさと次に行かないと「働くのが嫌なだけなんじゃないのか」と思われたり、1年以上も無職でいる場合は「この期間何をしてたんですか?」って絶対聞かれると思うので、何かそれなりの答えがないと怠け者って印象を与えるだけだと思います。

 

さっきも書きましたが転職活動を精力的に続けてるのに1年も決まらないのなら考え方を変えないとそのまま2年、3年って経つだけだと思います。

 

まとめ。僕のオススメは辞めてからリフレッシュしつつ次を探すこと!

って事でまとめですが、タイトルの通り僕は次の会社を決める前に退職するのがオススメだと思います。

理由はこの記事で書いたメリットとデメリットを天秤にかけた時、メリットの方が大きいから。

 

今の会社には不満はないので辞める事は考えてないですが、次もし転職することがあればまた辞めてから考えると思います。

 

デメリットで書いた事ってとりあえずお金の問題がクリアできれば問題ないんですよ。

独身でも養う人がいる場合でも、とりあえず無収入でも半年は生きられるくらいの貯蓄があれば派手に遊びまくったりしてなければなんとかなるはずです。

(・・あまりいい事とは思えないしオススメもしませんが、親族なり友人なり、その間お金貸してくれる人がいるのなら頭を下げてお世話になったっていいと思います。)

 

条件を妥協しなくても変に高望みしなければこの時代でも仕事なんかいくらでもあります。

ハローワークでちゃんと失業保険の申請をしとけば、3ヵ月の受給制限前に再就職をしたとしても退職前の月給に応じた再就職手当ってのがもらえるのである程度お金は戻ってきます。

切り崩した貯金やもし誰かに借りたのならそれである程度チャラに出来ます。

 

再就職までの期間くらいしっかりリフレッシュして、転職活動だけに専念していく方が精神的に楽だと思いますし、メリットも多いと思います。

 

それではまた。

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